【大学生オススメ】PayPay銀行口座を開設した方がいい理由とは

銀行

※本ページはプロモーションが含まれています

大学生になるとバイトの給与振り込みの口座を作るために、銀行口座を開設する方が多いのではないでしょうか。

バイトの給料口座を作りたいけど、どの銀行口座を作ったらいいだろう・・・

ネット銀行の方が便利なのかな・・・

今回は大学生向けに、PayPay銀行を開設するメリット・デメリット中心に書いていこうと思います。

特にPayPay経済圏で生活しているユーザーにはおすすめの銀行になっていますよ!

\PayPay銀行の口座開設はこちらから/

PayPay銀行とは

PayPay銀行プレスより

PayPay銀行は2021年に、ジャパンネット銀行から商号変更されてできた会社です。

元々PayPayとは連携している会社でしたが名称にPayPayを入れたことにより、よりPayPayのイメージが根付いたのではないでしょうか?

PayPay銀行のメリット・デメリット

PayPay銀行を利用する際のメリットとデメリットをご紹介します。

ざっくりですが以下のようなイメージです。

■メリット
・PayPayへの残高入出金が何度でも無料
・給与受取口座に指定で、普通預金金利+0.1%
・給与受取口座に指定で、月3回まで振り込み手数料無料
・PayPayカードの引落とし口座に指定すると、普通預金金利+0.1%
・PayPayから簡単にアクセスできる

■デメリット
・ATMでの3万円未満の入出金に手数料がかかる
・給与受取口座にしないと他行宛振り込み手数料がかかる

メリットとデメリットを簡単に見ていきましょう。

メリット① 普通預金金利が高い

PayPay銀行HPより

PayPay銀行は他社の銀行と比べても、条件を達成すると普通預金の金利が高くなります。

まずバイト等の給料の受取口座にPayPay銀行を指定すると、普通預金金利が+0.1%上がります。これは仮に100万円銀行口座に預けていれば、年間1,000円利子としてもらえる計算になります

またPayPayカードを持っている方は、引き落とし先をPayPay銀行に指定するとさらに+0.1%金利があがります。

外貨での預金は普通しないので、一旦上記2つを達成するだけで0.2%の普通預金金利で預けることができます。

\PayPay銀行の口座開設はこちらから/

メリット② PayPayへの残高入出金が何度でも無料

PayPay銀行HPより

PayPay銀行はPayPayでの銀行登録が可能で、登録しておけばいつでも手数料がかかることなくチャージが可能です。

PayPay銀行以外には、みずほ、三井住友、ゆうちょ、三菱UFJなど760以上の金融機関を登録することができます。

PayPayへの入金は、PayPay銀行以外の銀行も無料ですが、出金する場合は現状PayPay銀行のみが手数料無料となっています。

メリット③ 月3回まで振り込み手数料無料

PayPay銀行HPより

PayPay銀行を開設して、アルバイト代などの振り込み口座に指定すると他の金融機関宛の振り込み手数料が月3回無料になります。

急な振り込みが必要になった際など、無駄な手数料を取られずに済むのはありがたいですね。

\PayPay銀行の口座開設はこちらから/

メリット④ PayPayから簡単にアクセスできる

PayPay銀行HPより

PayPay銀行は、PayPayアプリ内で残高照会などができる唯一の銀行です。

銀行口座から気軽にPayPayに送ったり銀行口座に戻したりできます。以下実際のサービス画面ですが、PayPay残高と同様にPayPay銀行残高もPayPayアプリ内で確認できるので、非常に便利です。

また他にもPayPay銀行口座でできるサービスとしては、スポーツくじや公営競技などが利用できます。

一方でデメリットもいくつかあります。

デメリット① ATMでの3万円未満の入出金に手数料がかかる

提携ATM3万円以上3万円未満
セブン、イオン、ローソン等無料165円
ゆうちょ無料330円
PayPay銀行HPより

PayPay銀行では、ATMでの3万円未満の入出金取引に手数料がかかってしまいます。

現金をよく引き出して利用する方は注意が必要です。

しかし3万円以上の取引であれば無料になるので、例えば1,000円だけ引出したい場合、

3,2000円出金して3,1000円を入金する

少し手間ですがこのようにすれば手数料はかかりません。

覚えておくといいでしょう。

デメリット② 給与受取口座にしないと他行宛振り込み手数料がかかる

これはメリット②の逆ですね。

給与受取口座にしなければ、他行宛の振り込み手数料が発生します。

他の銀行では通常で無料回数が3回程度あるところもあるので、この辺はデメリットになりうると思います。

まとめ

・PayPayを日常的に利用しているユーザーはPayPay銀行を開設するメリットはあり

・PayPayカードを使っている、PayPay経済圏のユーザーは普通預金金利0.2%までもらえる

・給与受取口座に指定すると、振り込み手数料が月3回まで無料になる

・ATM手数料は3万以上の取引で無料になる

・楽天やauと比べても、遜色のない銀行サービスになってきている

PayPay銀行は、PayPayと簡単に連携できてスマホで完結できるところがとても便利だと思っています。

大学生に限らず、これから新しく銀行口座開設を検討されている方はぜひPayPay銀行を検討してみてはいかがでしょうか!

\PayPay銀行の口座開設はこちらから/

以上

コメント