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カタールワールドカップの日本代表の初戦が終わりました。
結果は2 vs 1の勝利!
今大会優勝候補のドイツを破り、決勝トーナメント進出に大きく前進しました!
次のコスタリカ戦に向けて非常にいいスタートを切りました。
スターティングメンバー
本日のスターティングメンバーとフォーメーションは以下となっておりました。
脳震盪で合流の遅れていた遠藤選手の復帰は大きいですね!
一方で冨安選手と守田選手は怪我明間もないというところで、今回の試合はベンチスタートとなりました。
選手採点
それでは誠に勝手ながら、選手の評価をさせていただきます。(かっこ内は背番号)
(★6個が最高評価となります)
GK(ゴールキーパー)
- 権田 修一(12)★★★★
PKを与えたのはもったいなかったが、2点目はやらないという気合いの入ったセービングで勝利に貢献した
DF(ディフェンダー)
- 板倉 滉(4)★★★★
ムシアラ等の個の能力の高さに苦戦していたが、粘り強く対応していた
- 長友 佑都(5)★★★ →後半11分 三笘
目立った活躍はなかったが、体を張ったディフェンスを披露。長友選手のサイドからそれほどピンチになるシーンは少なかった
- 酒井 宏樹(19)★★★ →後半29分 南野
伊東との連携ミスから相手のPKにつながるミスをしてしまった。後半から右ウイングバックとなり、積極的なプレーをしていた。太もも裏を痛めたようなので、軽症だといいのだが、、
- 吉田 麻也(22)★★★
シュートへの寄せが甘かったり、前線へのフィードの精度が低かったりという箇所が散見されたが、キャプテンとして終始チームを鼓舞
MF(ミッドフィルダー)
- 遠藤 航(6)★★★★
守備では持ち前のデュエルの強さを披露。中盤での強度は非常に高かった
- 久保 建英(11)★★ →後半開始 冨安
前線からのプレッシングでボールを奪ってチャンスになるシーンも。怪我の恐れもあり、前半のみのプレーとなる
- 伊東 純也(14)★★★
ドイツにもケアされており縦に突破できるシーンは限られていたが、効果的なプレーをしていた
- 鎌田 大地(15)★★★★
前半は中々いい体制でボールを受けれなかったが、前線でためを作るプレーや攻撃の起点となることが多かった
- 田中 碧(17)★★★ →後半26分 堂安
守備に回る時間が多かったが、運動量多くプレーしていた。守田の穴をよく埋めていたと思う
FW(フォワード)
- 前田 大然(25)★★ →後半11分 浅野
守備に回る時間帯が多かったが、オフサイドとなった得点は惜しかった
途中出場
- 冨安 健洋(16)★★★
後半開始から3バックの左バックに入る。後半足をつっていたのが気になる、、
- 三笘 薫(9)★★★★
落ち着いたボールの持ち出しやパスを披露。先制点につながる南野へのパスは良かった
- 浅野 拓磨(18)★★★★★
逆転弾を叩き込む。得点時の裏の抜け出しとトラップ、シュートまで非常に最高のプレーだった
- 堂安 律(8)★★★★
貴重な同点弾を決める。得点後は消えている時間帯もあったが、非常に良かった
- 南野 拓実(10)★★★★
同点弾につながるシュートの起点に。ボールを触る回数は少なかったが、体を張ったプレーをしていた
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回W杯初戦のドイツ戦の選手レビューをしました。
チームの総評としては★★★★★★ですね!
次戦は27日のコスタリカ戦です。コスタリカに勝って、決勝トーナメント進出を決めてもらいたいですね^^
以上
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