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11月1日にカタールワールドカップに挑む日本代表26名が選出されました。
以下Twitterリンクから全メンバーはご覧になれます。
上記時点から1名選手変更があり、
中山雄太選手が怪我により離脱し、新たに町野修斗選手が追加召集されました。
前回はカタールワールドカップに選出されたGK、DF編の記事を書かせていただきました。↓の記事になります。
今回はMF及びFWの選考考察を私なりにさせていただきたいと思います。
MFとFWの紹介
MF
今回MFとしては11名選出されています。(カッコ内は背番号)
- 遠藤 航(6)
- 柴崎 岳(7)
- 堂安 律(8)
- 三笘 薫(9)
- 南野 拓実(10)
- 久保 建英(11)
- 守田 英正(13)
- 伊東 純也(14)
- 鎌田 大地(15)
- 田中 碧(17)
- 相馬 勇紀(24)
MFは柴崎選手の30歳が最年長、久保選手の21歳が最年少となっております。
前回のロシアW杯から考えると、MFに関しては柴崎選手以外は総入れ替えとなっています。
東京オリンピック世代やリオオリンピック世代の選手が台頭している形となりました。
今回W杯最終予選や先日の欧州遠征などコンスタントに代表に呼ばれていた原口 元気選手(31歳、ウニオンベルリン所属)が外れたことには驚きましたが、森保監督は若手中心の構成で腹を括ったのでしょう。
選出ポイントとして、バランスのある選手というよりかは特徴のある選手や、大きな武器を持っている選手が選出されてると私は感じました。
FW
今回FWとしては4名選出されています。(カッコ内は背番号)
FW陣は浅野選手の27歳が最年長で、リオオリンピック世代と東京オリンピック世代で構成されています。
おそらくフォーメーションとしてはFWはワントップとなることが予想されます。
そして戦術としては先日のアメリカ戦でもあったように前線からのハイプレス、これに尽きると思います。
よって選考基準はプレスが早く足の速い選手であり、選出された選手を見ても前田選手、浅野選手、上田選手は足の速い抜け出しや前線からのプレスが特徴の選手でもあります。
町野選手は追加招集ということもあり、特徴からは若干異なりますが経験を積ませるという意味で補充したのでしょう。
いずれにせよ、あれだけ大迫 勇也選手(32歳、ヴィッセル神戸所属)に拘っていた森保監督が大迫選手を落選させたのには驚きました。
それだけ欧州遠征時の前線からのプレス戦略に手応えを感じたと思われます。
MFとFWのスタメンは誰?
最終予選、先日の欧州遠征の2試合を考慮しておそらく上記画像のメンバーとなると予想します。
ボランチ2枚に遠藤選手と森田選手、トップ下鎌田選手、右ウイング伊東選手、左ウイング久保選手、ワントップに前田選手と予想します。
左ウイングに関しては、三笘選手も好調であるのでどちらがスタメン起用されるか注目です。
個人的にはスタメンは久保選手、後半スーパーサブで三笘選手の投入という戦略がいいと思ってます!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回はMFとFWの選出基準の考察と、W杯のスタメン予想を行いました。
前線の選手は若手選手が多く選出されているので、気負わずに戦ってもらいたいですね^^
以上
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