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先ほどカタールW杯前最後の試合となる日本 vs カナダの試合が終了しました。
結果は1−2の敗戦。。チームとしてはまずまずの出来だったので、最後のPKは不用意でした。
この記事では一足早い選手採点を勝手にさせてもらおうと思います!
スターティングメンバー
本日のスターティングメンバーは以下となっておりました。
試合開始のフォーメーションは以下のようなフォーメーションです。(相馬選手と久保選手は柔軟にポジション変更していました)
W杯初戦まであと6日ということもあり、怪我を加味して控え中心のメンバー構成となりました。
23日のドイツ戦に向けた最後のアピールの機会となっておりました。
選手採点
それでは選手の評価をさせていただきます。(かっこ内は背番号)
(★6個が最高評価となります)
GK(ゴールキーパー)
- 権田 修一(12)★★★
コーナーキック時に中途半端な飛び出し等不安定な部分も垣間見えた。高さのあるカナダの選手との競り合いに競り負けることも。PKは惜しくも止めきれず、、、
DF(ディフェンス)
- 谷口 彰悟(3)★★★
終始安定したディフェンスを披露。効果的な前線へのフィードも送っていた
- 板倉 滉(4)★★★★ → 後半20分 長友
体の大きいカナダ代表にも競り負けない強さを披露。この人の復帰は日本にとって非常に大きい
- 酒井 宏樹(19)★★★ → 後半0分 山根
板倉選手と同様、相手に競り負けない強さを披露。効果的なオーバーラップも随時行っていた
- 伊藤 洋輝(26)★★★
印象に残るプレーは少なかったが、オーバーラップから得意のセンタリングも何度か繰り返していた
MF(ミッドフィルダー)
- 柴崎 岳(7)★★★★★
相馬選手の先制点をアシスト。試合を通して効果的なパスを多く出しており、調子の良い時の柴崎選手が戻ってきた印象
- 南野 拓実(10)★★★ → 後半40分 吉田
なかなか前半はボールを効率的に受けられず。後半の決定機も決めきれず。鎌田選手の牙城を崩すほどのアピールはできなかった
- 久保 建英(11)★★★ → 後半0分 堂安
前半チーム1番のシュート本数を記録。積極性のあるプレーが多く好印象だった
- 田中 碧(17)★★★ → 後半20分 鎌田
失点の際マークを外してしまう。中盤でも不用意なボールロストもいくつかみられた。守備は献身的なプレーを見せていた
- 相馬 勇紀(24)★★★★★
前半の早い時間帯で貴重な先制点を決めた。守備にも献身的でいいアピールになった
FW(フォワード)
- 浅野 拓磨(18)★★★ → 後半0分 上田
久々の復帰戦となり、前半から持ち味のハイプレスや裏への飛び出しを披露。シュート0本や周りとの連携に課題も
途中出場
- 山根 視来(2)★★★
後半開始から出場。比較的安定したプレーを披露していたが、酒井選手の牙城を崩す活躍はできず。不用意なPKも与えてしまった
- 堂安 律(8)★★★
後半開始から出場。目立った活躍は見られなかったが得意のタメを作るプレーを披露
- 上田 綺世(21)★★★
後半開始から出場。最初は体の大きいカナダのディフェンスに対してボールを収めるのに苦労していたが、徐々に慣れ納まるように。徐々に攻撃の起点として活躍した
- 鎌田 大地(15)★★★★
後半途中からボランチとして出場。所属クラブのフランクフルトで披露しているような、アクセントのある配球や、ボールを奪ってからの持ち出しなどさすが鎌田選手だと思わせるプレーを披露した
- 長友 佑都(5)★★★
後半途中から出場。気持ちのこもったプレーを披露していたが、守備の強度に課題も
- 吉田 麻也(22)★★★
後半最後の1枚として投入。キャプテンとしてベンチからも試合に出場してからもメンバーに声をかけ続けた
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回W杯前哨戦のカナダ戦の選手レビューをしました。
個人的にドイツ戦のスタメン入りの可能性が出てきた選手は、相馬選手、柴崎選手、板倉選手かなと思います。
次回はW杯のドイツ戦をレビューさせていただこうと思います^^
W杯では勝つ日本をぜひ見たいところです。
以上
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